



Problem
乳児の見守り、現場の課題とは?
乳児の安全確保は、施設の信頼と直結する最重要事項です。
しかし、人手不足や業務多忙な現場では、理想的な見守り体制の維持は容易ではありません。

病院・医療機関の課題
目視だけでは限界
-
複数の赤ちゃんを同時に見守るのは大変です。
-
そのぶん、異変の早期発見が遅れるリスクも高まります。

産後ケア施設の課題
休めない…ママの不安
-
赤ちゃんと同室で、常に気が抜けません。
-
看護師の目視だけに頼るのは限界があります。

保育施設の課題
午睡中は気が抜けない
-
おやすみ中の事故リスクには、見守りが欠かせません。
-
しかし、十分な人手もツールもそろっていません。
Solution
「ベビーセンス J+R1」が実現する安心と効率の見守り体制
非接触型の赤ちゃん用 体動センサ
日々の業務に追われる医療・保育現場において、シンプルかつ高精度な見守りソリューションは不可欠です。
「ベビーセンス J+R1」は、
貴施設の課題を解決し、
乳児の安全確保とスタッフの負担軽減に貢献します。

【ベビーセンス J+R1の主な機能と導入メリット】
マットレス下に設置する非接触型センサーが、
赤ちゃんの呼吸による微細な体動を感知。
無呼吸や呼吸異常を素早く検知し、見守る方に速やかにお知らせします。

ボタン一つの簡単操作
電源ボタンを押すだけのシンプル設計。多忙な現場でも誰でも迷わず使え、日常の見守り業務をスムーズにします。

非接触でやさしい
赤ちゃんに直接触れず、睡眠を妨げない非接触センサー。安心と快適を両立します。

異変をアラームで通知
呼吸の動きに異常があれば、光とアラーム音で即座に通知。見落としを防ぎ、緊急時に迅速な対応を可能にします。
センサーの仕組みと高精度な検知メカニズム
「ベビーセンス J+R1」は、医療現場で培われた技術を基に、赤ちゃんの安全を支える独 自のセンサーメカニズムを採用しています。

センサーが微細な動きを常時モニタリング
マットレス下に設置されるJ+R1センサーは、赤ちゃんに直接触れることなく、呼吸に伴うごくわずかな振動を継続的に検出します。
センサー自体は一切電磁波を発信しないため、赤ちゃんへの影響を心配することなくご使用いただけます。赤ちゃんの動きによってセンサーパネルがわずかに動く物理的な振動を感知することで、高い精度でのモニタリングを実現しています。
異常を瞬時に知らせる安心のアラーム機能
センサーが「20秒間体動を検出しない」、あるいは「1分間に10回未満の微細な動きしか検出されない」といった異常を検知した場合、即座にアラームが作動し、見守る方に警告を発します。これにより、異常な呼吸パターンや無呼吸発作が発生した際にも、迅速な状況把握と対応が可能となり、赤ちゃんの命を守る一助となります。

Installation
設置・運用イメージ
STEP1
センサーパネルをマットレスやお布団の下に設置します。

※2枚でご使用の場合、必ずお一人のお子様に対して2枚を設置してください。
STEP2
センサーパネルのケーブルをコントロールユニットに接続します。

※センサーパネル2枚セットは、延長ケーブルが付属しています。
STEP3
コントロールユニットの電源ボタンを押すだけで、モニタリングが開始します。

※導入・設置の際には、各ランプの表示や意味について、必ず取扱説明書をご確認ください。
Reason
「ベビーセンスJ+R1」が選ばれる3つの理由
多くの医療・保育現場が「ベビーセンス J+R1」を選ぶには、明確な理由があります。

01
信頼と実績
国内導入実績多数! 公立病院・赤十字病院など全国の医療・保育現場で選ばれ、自治体への多数の導入実績が揺るぎない信頼の証です。

02
優れたコストパフォーマンス
ベビーセンスJ+R1は、導入から3年間の保守サポートが含まれており、月額換算では非常に低コストでご利用いただけます。初期費用と維持費のバランスに優れ、継続的な運用も安心です。
詳細はお問い合わせフォームよりご相談ください。

03
安心の運用サポート体制
導入後も万全のサポート体制。専門スタッフによる利用サポートと、故障時の迅速な交換保証で、安心して継続利用いただけます。
揺るぎない医学的エビデンスと高い安全性
「ベビーセンス J+R1」は、日本産婦人科治療ガイドラインで推奨される数少ない乳児用の体動センサの一つであり、その有効性と信頼性は、厳格な医療研究機関による検証によっても実証されています。
医学的な有効性が確認された
安心の選択

東京女子医科大学の研究により、ベビーセンスの呼吸異常検出における有効性が確認されています。乳児センサの中でも、医学論文で紹介された数少ない製品のひとつです。
2014年の治療ガイドラインにて
製品名で推奨
.jpg)
ベビーセンスは、2014年に発表された「日本産婦人科治療ガイドライン」にて、製品名入りで推奨されました。
最前線の医療・保育現場で
選ばれる実績

新生児集中治療室(NICU)をはじめとする医療機関や全国の保育施設で導入されています。
非接触型センサーで、赤ちゃんへの負担なく異常を検知します。
病院・保育園での導入事例
「ベビーセンス J+R1」が実現する、現場の安心
全国各地の医療機関や保育施設で、「ベビーセンス J+R1」は乳児の見守りを強化し、スタッフの業務負担を軽減しています。ここでは、具体的な導入事例をご紹介します。


病院・産後ケア施設での活用
新生児集中治療室(NICU)をはじめとする医療機関において、「ベビーセンス J+R1」は未熟児やリスクの高い乳児の体動を非接触で継続的にモニタリング。スタッフは異常を迅速に察知し、適切な対応を可能にします。産後のデリケートな時期の赤ちゃんを見守る産後ケア施設でも、その高い信頼性が評価されています。
保育施設での活用
多くのお昼寝中の乳児を見守る保育施設では、「ベビーセンス J+R1」が安心して見守れる環境づくりをサポートします。マットレス下に設置するセンサーが体動を検知し、異常時にはアラートで通知します。既存の保育環境にも簡単に導入できるシンプルな設計で、忙しい現場の信頼できる安全見守りツールとして活用されています。


センサーパネルの設置方法
かたい平らな床の上に、直接1枚または2枚のセンサーパネルを設置してください。
赤ちゃんが、まだ寝返りをしない時期は、ベビーセンスJ+R1のセンサーパネルを1枚使用し、イラストのように設置してください。

赤ちゃんが寝返りをするようになったら、1名のお子様に対しセンサーパネルを2枚を必ず使用し、下記イラストのように設置してください。

シリーズ販売開始

1997年~
出荷実績

10万台以上
導入施設

国内導入実績多数
治療ガイドライン
推奨

安心

Voice
利用者の声
医師・現場からの声

新生児期は無呼吸発作などの急変が懸念されるため、呼吸体動センサを活用した早期の兆候把握は、安全対策の一環として重要な役割を果たします。
当院では、新生児室のすべてのベッド、コット、保育器にセンサを設置し、看護師による見守りの補助として長年活用しています。
ベビーセンスは操作がラクで使いやすく、母子同室の際には保護者の方の不安軽減にもつながっています。
日常的なケアの中に自然に組み込まれており、当院の看護体制の一部として安定して運用されています。
医療法人社団オーケーエム会
オーククリニックフォーミズ病院
森本 紀 病院長
Step
導入ステップ

お問い合わせ・
ヒアリング

商品説明・
条件確認

契約・納品

導入サポート・
運用開始
Question
よくあるご質問
Q
お布団でも使用可能ですか?
ご使用可能です。センサーパネルは硬く平らな床の上に設置してください。ベビーセンスは周りの環境の振動を受けて作動しやすいため、必ず機能テストを実施した上でご使用ください。
Q
簡易ベッドやメッシュ素材のベッド(コット)でも使用可能ですか?
ベッドの底板が柔らかい素材だとセンサー信号が逃げてしまい、赤ちゃんの体動を正常に感知できない可能性がありますので、合板など硬い素材の板を敷いた上にセンサーパネルを設置してご使用ください。
Q
保証期間中のメンテナンスはどのようになっていますか?
保証期間中に故障と見受けられる場合は無償で交換対応いたします。気になる点等ございましたら、まずはお問い合わせください。点検につきましては、ご使用前に機能テストを行っていただければ、それ以上は必要ございません。
Q
赤ちゃんの体重制限はありますか?
上限体重は20kgまでですが、下限体重は設けておりません。必ず機能テストを実施し、ベビーセンスが正しく作動することをご確認ください。
Q
マットレスの厚さの制限はありますか?
押すと凹む素材のもので10cm程度までのマットレスであればご使用可能ですが赤ちゃんの体動を伝えられないほどの硬質の素材、スプリングのマットレス、エアポケットのあるマットレス等ですとセンサーが正しく感知できない可能性があります。実際にご使用される環境で必ず機能テストを実施し、ベビーセンスが正しく作動することをご確認ください。
Q
ベビーセンス J+R1 はどのような施設で使用されていますか?
全国の産科病院、NICU、産後ケア施設、保育施設、保育園などで幅広くご導入いただいています。
Q
ベビーセンス J+R1 の導入までの流れを教えてください。
お問い合わせ後、専門スタッフがヒアリングを行い、デモ機の無料貸出やお見積もりをご案内します。導入方法や設置サポートについても丁寧にご説明いたします。
Q
保守やメンテナンスの対応は可能ですか?
はい。定期点検や万が一の不具合時も迅速にサポートいたしますので安心してご利用いただけます。
Q
医療機器ディーラーとして提案できますか?
はい。販促資料やデモ機のご提供が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
Product
製品詳細


センサーパネル
コントロールユニット
フック
延長ケーブル(センサーパネル2枚の場合)
電池交換器具
乳児


合板設置推奨/10cm以下マットレス(設置箇所が柔らかい場合)
商品名 | ベビーセンスJ+R1(センサーパネル1枚セット・2枚セット) |
商品番号 | センサーパネル1枚セット:JPLUS03 / センサーパネル2枚セット:JPLUS04 |
JANコード | コントロールユニット:7290017603568 / センサーパネル:7290004018733 |
届出番号 | 13B3X10222001003 |
JMDNコード | 70074000 |
クラス分類 | Ⅰ |
特定保守管理医療機器 | 非該当 |
製造・輸入メーカー | ハイセンスリミテッド |
耐用期間 | 3年 |
サイズ | コントロールユニット:80×36×135mm / センサーパネル:440×270×14.5mm |
重量 | コントロールユニット:116g(電池は含まない) / センサーパネル:1020g(1枚あたり) |
延長ケーブル長さ | 121cm(ケーブル部分のみ:118cm) |



